フォントで見た目が格段に変わる!

フォントで見た目が格段に変わる!

 

フォントと言っても様々な種類が存在することはご存知かと思います。
しかしフォントを使いこなすことによって、デザイン性・見やすさの向上が見込めます。
今回は、一般的に利用されている「MSゴシック」と「MSPゴシック」を例に挙げて紹介してきます。

 

「MSゴシック」「MSPゴシック」の違い

標準で付いている「MSゴシック」と「MSPゴシック」には明確な違いがあることはご存知でしょうか。

・MSゴシック

等幅フォントといって、文字幅がすべて統一されています。

・MSPゴシック

プロポーショナルフォントといって、文字ごとに文字幅が異なっています。

※「MSP」の「P」はプロポーションの「P」。「P」が付いているフォントは文字幅が異なっています。

下記の表はひらがな・かたかな・英字を「フォントサイズ20pt統一」で比べたものです。

ひらがな・かたかな・英字

ご覧の通り、比べてみると一目瞭然!
同じ文字でも文字間隔が違うことで、見やすさが大きく変わってきます。



タイトルや文章によって使い分けをする

上記で単語を例にしましたが、文章にしてみるとどのように違うかをご覧ください。

タイトルや文章によって使い分け

MSゴシックは文字・スペースも同じ幅となっています。
比べて、MSPゴシックは文字ごとに文字幅が違うので、単語間のスペースがより強調され、
より見やすい文章になっているのではないでしょうか。
また、英文だけでなく日本語の文章中に英単語を交えて記述する場合も
「MSPゴシック(プロポーショナルフォント)」を使用することで、よりスッキリ見えます。



内容に沿ったフォントを選ぶ

文字幅だけでなく、フォントの種類も重要になります。
「重要なお知らせ」というタイトル文章を例にとって見てみます。

重要なお知らせ

同じ文章ですが、違った印象を受けませんか。
ポップ体を使用した場合は、砕けた印象になり、「重要」ということが感じ取れません。
また明朝では「文字間」が詰まっていて、少し見えづらくなっています。



まとめ

このように、文字幅・文字間一つで全体の文章の印象が大きく変わってきます。
内容はもちろんですが、「文字のデザイン」にもぜひ注目してみてください。


2015年6月29日