自社アフィリエイトシステムを比較するにあたって注意したい6つのポイント

プレゼンテーション

「自社アフィリエイトをはじめたいけど、サービスがいくつもあり、
どれを導入すればいいのか分からない」
と悩まれている方。

導入コストも比較をする上で重要なポイントですが、実際に使用する前には分かりにくい機能面での比較が重要です。
本記事では、比較するにあたって、「注意したい6つのポイント」をご紹介します。

自社アフィリエイトとは アフィリエイト広告を自社で運営すること。
詳しくは「自社アフィリエイトとは」をご覧ください。

 目次

 

1.導入形式の選択

製品の導入には下記の2種類の形式があります。

ASP形式(レンタル形式) 月額料金などを支払い、製品提供者のサーバーを利用して運用する形式。
ダウンロード形式 製品を購入して、自社のサーバーで運用する形式。

それぞれの形式のメリット・デメリットについてみていきましょう。

メリット デメリット
ASP形式(レンタル形式) ・初期費用が抑えられる。
・サーバーの用意など自社での管理が不要。
・システムを常に最新の状態で利用できる。
・月額料金が必要。
・カスタマイズができない。
ダウンロード形式 ・月額料金が不要。
・カスタマイズができる。
・製品購入になるため、初期費用がかかってしまう。
・サーバーの用意など自社での管理が必要。
・ソフトウェアのバージョンアップが必要。

実験的に広告運用を始めるため、初期コストを抑えたい場合は、ASP形式(レンタル形式)、
中・長期的な運用にはランニングコストを抑えることができる、ダウンロード形式をオススメします。

 

2.どのようなデバイスに対応しているか

パソコンはもちろんのこと、スマートフォン、モバイルにも対応しているとよいでしょう
スマートフォンに対応させる場合、別途料金が必要になるところもあるので注意が必要です。

スマートフォン対応が必要な理由

 スマートフォンが普及したことにより、スマートフォンで成果を確認するアフィリエイターが増加しました。
 そのため、スマートフォンからも利用できるシステムが求められています。

 

3.どのような機能が必要か

アフィリエイトを行う上で、このような機能が必須になってきます。

広告を宣伝してもらえるアフィリエイター(ユーザー)に関する機能

 アフィリエイターの登録・確認・管理ができる機能です。
 アフィリエイターの登録数は売り上げに比例するため、登録数に上限がない方が良いでしょう。

 アフィリエイターに連絡を取る際に、お問い合わせフォームやメールサービスなどを介しては手間がかかります。
 そのため、新しい広告を追加した場合など、アフィリエイターにシステムから直接、連絡が取れる機能が必要です。

自社の広告を管理する機能

 どのような広告を出稿しているか、広告の掲載・アクションがあった場合の報酬を設定する必要があります。
 また、クリックされた際に報酬を支払う(クリック保証広告)、広告を通じて成果が発生した際に報酬を支払う(成果保証広告)
 などの設定が必要になります。

広告から発生した費用、成果を管理する機能

 広告にかかった費用、広告から得られたアクション(商品購入、申し込み、問い合わせなど)を比較して、
 広告の効果を測定する機能が必要です。

 また、複数の広告を出稿している場合は、広告毎の効果を測定できる機能も必要となります。

二重申し込み・不正対策機能

 二重申し込みに対しては、一定期間内の連続した成果を無効化したり、
 不正注文に対しては、特定のIPアドレスからのアクションを拒否するなど、対策を行う必要があります。

 

4.売り上げに直結していく付加機能

アフィリエイトで大きな売上を期待する場合、下記のような機能・項目は非常に有効です。

広告の分析がしやすい機能

 分析をするために、情報の絞り込みやCSV出力ができるような機能。
 アフィリエイターや広告ごとに分析することによって、そのアフィリエイターが訴求しやすい広告を調べることができます。

個別の単価設定、特別な広告の限定配信機能

 売上の高いアフィリエイターに対して、特別な広告や条件を提供することで、さらに売り上げ向上が期待できます。

広告素材を登録できる上限数

 アフィリエイターが使用できる広告素材(テキスト、バナーなど)に、バリエーションを持たせることで、
 ブログなどのメディアでの広告訴求力が高まります。
 そのため、広告素材の登録上限数などは確認しておきましょう。

ティア設定ができる機能

 「友達紹介」のような設定で、アフィリエイターAがアフィリエイターBに広告を紹介して、
 アフィリエイターBが報酬を得ると、アフィリエイターAも報酬を得ることができる設定です。
 この設定を行うことで、アフィリエイターを集めやすくなります。

 

5.自社サイトに導入できるか

動作環境の確認

 ダウンロード形式の場合、システムのインストール予定先が製品の動作環境を満たしているかを確認する必要があります。
 そのため、動作環境を明記していない製品は、問い合わせなどで確認しましょう。

オプション(設置代行など)

 パッケージ版(ダウンロード)を購入した際に、設置方法が分からない場合、
 自社サイトへ設置してもらえるサービス(設置代行)があるのかを確認しましょう。

 

6.サポート体制は充実しているか

トラブルが発生した場合や、特殊な機能や操作などに関して、
確認や問い合わせをするための、サポートが充実しているかも重要です。
操作方法は分かりやすいか。
  • 機能紹介、操作マニュアルはあるのか。
  • 導入前にデモサイトや操作動画などで操作を確認できるのか。

を確認しておきましょう。

 実際にシステムを導入するまで、操作感が分からないのは非常に不安かと思います。
 そのため、導入前に実際に体感できるデモサイトの有無は非常に重要です。
 また、機能を忘れてしまった、操作方法を忘れた際には、機能や操作に関する資料や動画が用意されていると安心です。

製品は更新されているか。

 製品が「数年前からアップデートされていない」場合、最新の環境に対応していない可能性があります。
 そのため、製品の更新頻度・状況もチェックするようにしましょう。

トラブルが起きた際の対応はどのようになっているのか。

 システムトラブルや、設定方法が分からない場合の、サポート体制が整っているかも重要になります。
 FAQやマニュアルなどが用意されていると、問い合わせをする前に確認できます。

 

まとめ

導入した製品の、使い勝手が悪い、機能が不足している場合、
広告効果の測定や操作に慣れるまで時間がかかり、本業である商品販売に支障をきたしてしまう可能性があります。

対して、必要な機能が実装された製品を利用することで、
効率的に運用でき、本業に支障をきたすことなく、製品の売り上げアップにつなげることができます。
そのため、事前に、実装している機能や操作感を十分に把握して、自社に最適なシステムを選びましょう。

本記事が、自社アフィリエイトシステムを導入する際の参考になれば幸いです。

自社アフィリエイト運営システム「アフィリコード」


2015年8月22日