自社の広告枠はいくらで売れる?

広告契約

メディアやブログサイトなどを運営されてる方は誰もが思う悩み・・・
「うちのメディアなら、いくらで広告を販売できるの?」
やはり広告収入を得るにあたって、魅力的なのは固定収入を得られる「月極広告」ですね。

今回は月極広告の料金を決めるにあたって、参考にしてほしい基本情報をまとめたいと思います。



月極広告の魅力

WEB広告の中でも、様々な広告があります。

しかしアドセンス、アフィリエイトなどの広告で、月1万円稼げるようになるまで、相当な努力が必要です。
それらの広告で毎月の売上げを安定させることも難しいのに対して、
「月極広告」なら数千円だったとしても確実に固定の収入を得られる所は魅力ですね。

ですが、月極広告を販売するのはとても難しいことです。
多くのアクセスのあるサイトでも、月極広告を契約するのはとても難しいと言われています。


広告料金を決める要素

広告を販売するにあたって、一番重要なのはやはり「価格」です。
では、どのようにして自社の広告枠の「価格」を設定すれば良いのでしょうか?

まずはその価格を決定するに当たって一番基本となる3つの数値を紹介します。


1.PV(ページビュー)

広告において一番重要視されるのは、PVと言われています。
ここでいうPVとは、広告を掲載するページが閲覧された回数を指します。

この数値を参考に、広告枠の価値を算出するケースが多く見られます。

2.imp(インプレッション)

impは、掲載する広告の表示回数です。上記のPVと混同するかもしれませんが・・・

上記2つを比較すると、
・PV・・・掲載するページの表示回数
・imp・・・掲載する広告の表示回数

つまり、1つのページでローテーション広告(ランダムで複数の広告を表示)などを掲載する場合、
impはPVよりも少なくなります。

例.月間1万PVのページに、2つの広告をローテーション(均等)で掲載した場合、
 10,000PV ÷ 2 = 5000imp
このような数値になります。

大手メディアサイトなどの広告枠の料金ページなどに掲載されている参考数値には、
「PV」で表記されている所や「imp」で表記されているなど様々です。

広告主からの観点だと、より確実な数値である「imp」の方が参考にしやすい数値ですね。


3.UU(ユニークユーザー)

UUとは、ページに訪れているユーザー数です。

「PVが多くなってきても、UUがあまり伸びない・・・」
という悩みをお持ちのメディア運営者の方も多いかと思います。

UUを大きく重視する広告主も多いため、UUが極端に少ない場合は
多数のユーザーに訴求できないため、広告を販売しにくくなってしまいます。


その他の要素

上記の数値があって、初めてそのメディアの価値、価格の相場が決まります。

また、広告枠を複数販売できるようになると、下記のような要素でそれぞれ枠ごとに料金を差別化できます。

・広告のサイズ

 バナーの大きさにより、ユーザーへ与える印象、クリックする確立が大きく変動します。

・掲載場所

 同じページでもページの上部と下部では、同じimpでもユーザーが実際に目にする回数は大きくに異なります。
 数値にしにくい要素ですが、確実に差がでる部分なので、十分加味した上で価格設定しましょう。


上記は基本の要素のみです。
では、それらを踏まえて自サイトの広告はいくらに設定すれば良いのでしょうか?


簡単な設定でスタート

様々な大手メディアなどで月極広告が販売されていますが、やはり相場としては

 1pv = 0.1円 ~0.5円 

これらの価格帯で販売されているメディアが多く見られます。
高く販売されている所では 1pv = 1円 以上の所もありますが、そのような価格で契約するのは非常に難しいでしょう。

上記の相場を参考にして、
「1000PVあたり100円」などの簡潔な価格設定で始めるのがおススメです。

この価格設定によるメリットは、

・簡潔でわかりやすい(広告主に説明しやすい)。
・メディアのアクセス等が増えていく見込みがある場合、それらの数値と共に価格を底上げできる。

などがあげられます。

ただPVが大きく増えていくと、1PVあたりの金額が下がっていくことが多いようなので、定期的な価格設定の見直しは必要かもしれません。



他のメディアを参考にする

価格を決めるにあたって基本的なことですが、広告枠の価格に関しては本当に各メディアで様々です。

ですので、他のメディアを参考にする場合は、WEBサイトのジャンル、広告の掲載場所、広告サイズなどができる限り
自社と告知している所の価格設定を参考にするようにしましょう。

実際に販売されている他社の広告枠を参考にすることで、「その価格なら利用する」という広告主がいることがわかります。

しかしこの方法では、自社のメディアの本当の価値はわからないので、
あくまで安定して広告枠を販売できるようになるまでの参考数値として活用しましょう。


まとめ

上記を自社のメディアに当てはめてもらうと、「意外と少ないな…」という印象かもしれません。

これらは、あくまで価格を決める基本的な要素だけです。

自社メディアのコンテンツをより充実させ、広告収入も大きく伸ばしていきましょう!


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2014年6月6日