物件詳細コンテンツを作成する方法
物件詳細とは
コンテンツタイプ：物件詳細
【物件詳細】を作成するコンテンツタイプです。
【物件詳細】コンテンツを作成すると、物件詳細リストを作成することができます。
物件詳細一覧や詳細情報を表示する変数を用意しています。
物件詳細コンテンツの作成
管理者画面：コンテンツ管理 > コンテンツを作成する
コンテンツ作成画面のコンテンツタイプから「物件詳細」を選択すると、物件詳細のコンテンツを作成することができます。
コンテンツタイプ 「物件詳細」を選択し、物件詳細を作成します。
【サンプルデザイン】
サーチプラスfor不動産は、あらかじめサンプルデザイン（コンテンツID：info）を用意しています。
サンプルデザインを複製・編集して、コンテンツを作成することも可能です。
コンテンツを新規作成する前にサンプルを一通り確認することで、スムーズにコンテンツの作成が行えます。
物件詳細コンテンツの設定
設定項目はコンテンツのタイプによって内容が異なります。
ここでは、「物件詳細」を作成する方法について解説します。
１．コンテンツ情報
コンテンツタイプ
物件詳細を作成します。「物件詳細」と表示していることを確認してください。
コンテンツURL
コンテンツ（物件詳細ページ）のURLとなります。
２．コンテンツ設定
コンテンツID
コンテンツURLで使用するIDです。変更するとコンテンツURLも変更されます。
カテゴリ名
カテゴリ名を設定することで、コンテンツをカテゴリ単位で管理します。
コンテンツ名
コンテンツを管理する名称です。わかりやすい名称にしてください。
コンテンツパスワード
作成したコンテンツに閲覧権限（パスワード）を設定します。
※未入力の場合、閲覧時のパスワード入力は不要となります。
公開範囲
作成したコンテンツの公開範囲を設定します。「会員」にすると、会員登録者のみ物件が公開されます。
閲覧権限外の転送URL
「公開範囲」に設定していない権限でアクセスした場合の転送先URLです。
対象デバイス
作成したコンテンツの閲覧が可能な端末を設定します。
対象外デバイスの転送URL
「対象デバイス」で設定していない端末からアクセスした場合の転送先URLです。
公開設定
コンテンツ（物件詳細）の公開状態を設定します。新規作成時の初期値は「非公開」です。
３．テンプレートHTML
「物件詳細」コンテンツでは以下の編集エリアを用意しています。
- 基本HTML
物件詳細リストを出力する変数【基本HTML】
物件詳細リストを出力するコンテンツ全体のHTMLを入力します。
ここで入力するコードが、コンテンツのベースとなります。
【Web側】
物件詳細の所在地や賃料、間取りなどを出力する変数を用意しています。
| Web側の表示 | 変数 |
|---|---|
| 所在地 | [add_display] |
| 賃料 | [rent_cost] |
| 間取り | [rooms] |
